お客様に寄り添い経営をサポートする、
新しい税務会計事務所を目指して。

2016年6月1日をもちまして、榎本税務会計事務所の代表に就任いたしました、榎本充です。当事務所の創設は1970年6月にまでさかのぼり、その歴史は40年あまりに及びます。これもひとえに、長年ご愛顧くださいましたお客様のおかげです。改めて感謝を申し上げます。

当事務所はかねてより「中小企業経営者に寄り添う手厚いサポート」を目指し、法人税、相続税等の広範な税務・会計を手掛けてまいりました。こうしたお客様の目線に立った堅実なサービスは、今後も変わることなく継続していきたいと考えています。

一方で、時代の変化に応じて変わるべきこともあります。ITの進歩とお客様ニーズの多様化に伴い、税務会計事務所に期待されることは今や非常に多岐にわたります。「税務・会計だけができる事務所」は、もはや生き残れなくなりつつあるともいえるでしょう。お客様から「もっと経営に深くかかわってサポートしてほしい」というお声をいただくことも増えてきました。

これからの榎本税務会計事務所は、最先端のITを駆使した効率的な税務を行うことはもちろん、「お客様の経営を支えるトータルコンサルティング」を手掛け、経営者のあらゆるご相談に乗れるパートナーを目指します。お客様を支え、お客様とともに成長し続けていく。２１世紀にふさわしい新たな税務会計事務所へと変化する当事務所を、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

榎本税務会計事務所
税理士　榎本 充